①必ず根元をしっかり乾かす
根元にクセがつくと全て毛先に影響し、ハネる原因になります
耳後ろなど風が当たりにくい所も髪をめくるようにしてしっかり根元に熱を当てていきましょう！「根元が全て」といっても良いくらい大切です
②右側の根元は下から風を当てる
日本人の8割は右側がハネやすいです
これはツムジの関係で、8割の方は時計回りのツムジの影響で右側がハネやすくなっています
根元をしっかり浮かせる事で毛先が内側に入りやすくなります
③前髪は分け目と反対に乾かす
日本人の頭の形はトップが潰れやすく、頭が四角くなりやすいです
トップにボリュームを持たせる為には正面から見た時の印象が大切です
前髪を分け目と反対に乾かす事で根元の立ち上げを作ります
④ドライの最後は表面を上から風を当てる
最後に表面の毛を上から風を当てる事でキューティクルを整えてツヤを出します冷風にするとさらにツヤツヤに！
⑤アイロンを使用する際は低温
140度以上の温度は急激に髪に負担をかけてしまいます
温度設定が出来る場合は120度前後に設定するとダメージが少なく巻き髪を楽しめます
⑥思い切って崩す
ドライや巻きが終わったら、頭を下に向けて根元から指を入れて全部思い切って崩しましょう！
全ての根元を持ち上げる感覚です
特にトップの根元がしっかりほぐれる感じを確認しながら崩すのがポイントです
崩し終わったら、頭を上げて手ぐしで整えて下さい
この崩しを勇気を持ってやると柔らかい自然な質感に仕上がります
⑦スタイリング剤は少なめ
付けすぎたスタイリング剤はシャンプーしないと取れません
少なめにつけながら、足りなければ少しづつ足していくイメージにすると失敗しにくいです

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